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2007年11月14日 (水)

雪が降る前に赤城を歩く

Heri1071109前橋地方気象台によると
赤城山初冠雪日の平年値は11月22日だそうだ。

雪が降る前に少し赤城山を歩こうと思っていた。

で。

白樺牧場のある新坂平まではクルマで行くわけだ。
そうしたらおもしろいことをやっていたので、まずそっちに気が行ってしまった。

地蔵岳のてっぺんにあるアンテナ施設の一部を解体撤去するという作業。
ヘリコプターで下ろしているんですね。

地蔵岳山頂から新坂平の駐車場まで
何度も何度も往復するヘリ。

Heri2071109なかなか珍しい光景だし。
もちろん写真に撮りたい。

地蔵岳山頂のアンテナ群とヘリが同じ画面に入るように撮りたい。

まあまあ、うまくいきました。

それはともかく。
クルマはエネルギー資料館の前に止めて。

大沼西側に位置する
鍬柄山(くわがらやま)へ登ってきた。

赤城のおもな七つのピーク、いわゆる赤城七峰には含まれないピークだ。
含まれないどころか、国土地理院の2万5千分の1地形図には名前も載っていない。
三角点もない。

新坂平から往復だ。

Img009赤城七峰のひとつ、鈴ヶ岳(1564・7㍍)へ登るのに、新坂平から往復するコースがあるのだが、その途中にあるのが鍬柄山だ。

鈴ヶ岳は、赤城山系の中では渋川寄りに位置していて
(赤城外輪山の西に離れてできた寄生火山だという)
桐生など赤城南東麓からは見えないので、あまり馴染みがない。

もちろん渋川や沼田方面からはよく見える。
見事な釣鐘形というか、ロケットおっぱい形の山だ。

ワタシは、この鈴ヶ岳にはまだ登ったことがない。
赤城七峰のうち、ほかの六峰は何度も登っているのに。
(赤城七峰については「赤城山概論」を参照)

まあ、ゆくゆくは登ってみたい。
登ることになるだろう。

その下調べで、とりあえず鍬柄山まで行ってみたというわけだ。

Suzugatakedouhyou071109一気に鈴ヶ岳まで行って行けないことはないのだが。
けっこう時間がかかりそうだし。
日は短いし。
朝早く起きられないし。
このところ野山歩きをサボっていたので、まあ、カラダの調整ということで。

新坂平―鈴ヶ岳往復コースのほぼ中間地点が鍬柄山。
山と渓谷社の新・分県登山ガイドシリーズ「群馬県の山」によると
新坂平―鈴ヶ岳の歩行時間は100分。
鍬柄山までは50分。
ちょうど半分道中だ。

登山口である白樺牧場の柵のところは標高1420㍍くらい。

そこから外輪山の小尾根に上がって北へ歩く。
コース右手は、ずうっと白樺牧場の敷地だ。

「熊出没注意」地帯の中
鈴をリンリン鳴らしながら男がひとり。

071109ガイドブックにあった「50分」よりは早く
40分ほどで鍬柄山山頂に着いた。

眼下に大沼。
対岸に赤城最高峰の黒檜(くろび)山

鍬柄山山頂は、ちょっとした広場。

山頂の指導標をみると
標高は1562㍍。
あれ。鈴ヶ岳とほとんど同じ高さじゃないの。

07霞んでいるが眺めがいい。
黒檜の左の列を辿っていくと
皇海(すかい)山が見える。
日光奥白根山が見える。

もっと北のほうを見ると尾瀬の山々が見える。
あの独特な形の山は燧(ひうち)ヶ岳ではないじゃろか。

おにぎりをふたつ食べて、撤収。

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