赤い夕日が校舎を染めて
わが母校
桐生市立東中学校わきの桐生川の土手から
沈む夕日を見る。
初老の婦人がひとり。
愛犬をひざの上に抱いて、土手に座っている。
春の夕日を見ながら歌を歌っている。
よく聴き取れないが
何を歌っているかは分かる。
夕焼け小焼けで日が暮れて…
次に歌いはじめたのは
「星に願いを」だ。
よくは聴き取れないが
何を歌っているかはよく分かる。
このご婦人の身の上を、勝手に想像する。
子どもが育って、成人して、独り立ちして…
けっこう自分と重なるところがあるのではないか、などと。
きょうもいろいろあった。
パート仕事が休みの日なので
ひとりでぶらぶらした。
ひさびさに自転車徘徊だ。
渡良瀬川・中通り大橋の工事の進捗を見に行った。
とっくに取り付け道ができていて
旧南幼稚園の跡地は、それこそ跡形もなかった。
あの何本か残っていた桜は、今年は咲くことはなかったのだな。
タケダ輪業本店に寄って自転車を見る。
クロスバイク
マウンテンバイク
ロードバイク
いろいろ、いいのがある。
自分が乗っているのは
平成元年の消費税導入直前に買った
ARAYAのマウンテンバイクだ。
いい自転車で、20年も乗っている。
だが、生きているうちに、もう1台買ってみたい。
三吉町、小梅町、琴平町あたりを徘徊。
赤岩用水沿いの路地裏がおもしろい。
うわっ、と
これはなんだ!?
「湯吉三」
いや「三吉湯」。
これが噂に聞く銭湯「三吉湯」かあ。
とっさに数日前に読んだ
桐生タイムスの記事を思い出した。
とにかく
いつも、何度でも言うことだが
桐生のまちを知り尽くしていると思っていても
生まれて初めて通る路地裏がまだまだある。
知れば知るほど己の無知を知ることになる。
知ろうとしない人は、自分の無知を知ることもない。
それにしても、この三吉湯の外観はどうだ。
まるで映画「三丁目の夕日」のセットだ。
相向かいはこんなノコギリ屋根だし。
風情ありすぎ。
ぜひ入浴したい、と思い立った。
じつはこの日の午後
現場のすぐ近くのT歯科医院で診療を受けることになっていたのだ。
よし、風呂の支度をして出直しだ。
歯医者が終わったら、そのまま銭湯だ。
というわけで。
三吉湯へ行きましたが。
だいいち
何時から営業してるんだ?
いま銭湯の料金って、いくらなんだ?
ということから始まって。
その顛末は
5月4日(日)生放送のFM桐生
「柄澤・小林おしゃべりサンデー」で。![]()
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コメント
赤岩用水沿いの路地は面白いですよ。
以前に生涯学習の企画で探検したことがあります。
六角堂が忽然と路地裏から現れたりします。
当時、そんな信仰があるなんて知りませんでしたから。
なおさら驚きでした。
投稿: 中里嘉吉 | 2008年4月29日 (火) 10時35分