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2008年11月19日 (水)

醤油あいす スズメバチ 菊人形

Arayabo_2

自転車徘徊中年の旅は続く。

群馬県桐生市を拠点にしているわけだが、
隣接のみどり市大間々町へも繰り出す。

大間々町の渡良瀬川・高津戸峡谷の紅葉の具合でも見てこようと。

が。

高津戸へ到着する前に、
いろいろなものが目に付いてしまうのであった。

人生いろいろ

自転車うろうろ

Okanao0811_2

今回の自転車徘徊の途中で見つけたもの。

新発売!和の味

醤油あいす
(↑クリック)

こ、これは。

有名な大間々の老舗。

木桶仕込み・天然醸造醤油製造元
(株)岡直三郎商店
の前を通りかかったところが。

「アイスクリーム」の幟旗と
「醤油あいす」のポスター。

10月1日の「醤油の日」に発売して
まだひと月あまりなのだそうだ。

Soiice_2

1カップ300円は
ワタシの経済力ではギリギリなのだが、
何かの巡り合わせ、お引き合わせだと思って食べてみた。

う~ん。

醤油風味。
うっすら甘じょっぱい。
国産丸大豆使用。

正式な種別は「アイスクリーム」ではなくて
「アイスミルク」だそうです。

醤油あいす、
もう、広く知れ渡っているのでしょうか。

Hachitate_2

このたびの大間々町内自転車徘徊では、
なかなかエグイものも発見した。

わたらせ渓谷鐵道・大間々駅前広場に
臨時の売店が営業中。
「ながめ」の菊花大会に合わせて
10月、11月だけ開いている天幕張りのお店で、
おみやげ物などを並べているのだが。

おお。

スズメバチがいっぱい。

オオスズメバチを焼酎に漬けたものや
蜂蜜に漬けたもの。
成虫も幼虫もあるらしい。

もちろん食用。
みな、渡良瀬渓谷沿いで捕獲した
“地場もの”だって。

写真はディスプレー用?オオスズメバチ。

店のおばちゃん二人が、テーブルの下のものを見せてくれた。
大きなガラス瓶の中、焼酎に浮かぶ夥しい数のオオスズメバチ。

けさ捕まえて、焼酎に入れたばかりだって。
生きたままのハチを入れるのだそうだ。
死んだハチを入れると、焼酎が濁ってしまうのだとか。

Sizumebachiup_2

危険なんでしょう?
オオスズメバチの捕獲。
しかも、こんな大量に。
どうやって!?

「ウチの社長が捕ってくるんだ。
 ウチの社長は、プロだかんね~」

プロのスズメバチハンター、
お会いしたかった。

Matsunorouka_2

このたびの大間々町内自転車徘徊では、
なかなかレトロな見世物にも出合った。

ご存じ「菊のながめ」。
関東菊花大会開催中の「ながめ公園」であります。

入場料300円。
これもなかなか痛い出費ではあるが、
まあ、シーズン中の「ながめ公園」に入る機会も
そうそうはないので。

いったい何年ぶりだろう。

遠い遠い昔。
自分が桐生市立東小学校の1年生のとき、
「ながめ」に遠足に出かけたときの写真が残っている。
いわゆる、セピア色の記憶。

成人してからも幾度かは入ってみたはずだが…

菊人形、といふだけで、
ひと昔もふた昔も前の、時代がかった見世物の印象だ。
江戸川乱歩や横溝正史の探偵小説の道具立てで出てくるやうな。

菊人形の出し物の定番は、
やはり赤穂浪士・忠臣蔵。

まずは元禄赤穂事件・殿中刃傷松之廊下の場面ではあります。

「殿中でござる。殿中でござ~る」

吉良上野介の挑発に乗り、
ガマンの足りない浅野内匠頭が江戸城殿中で刀を抜いたことで、
赤穂の家臣たちは、まあ、たいへんな苦労をすることになったわけです。

Kirateiutiiri_2

松之廊下とくれば、なくてはならない、
「おのおのがた」と大石内蔵助率いる
赤穂四十七士の吉良邸討ち入り。

ほかに、足柄山の金太郎の菊人形もありました。

菊を丹精していらっしゃる人もたくさんおいでだけれども、
正直、菊の良さというのが、いまひとつ分からない。

まだまだ若すぎるのか?
53歳の冬近し。

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