鳴神山山頂から
ここは群馬県桐生市。
4月27日(月)の鳴神山(980㍍)山頂からの眺め。
四方八方、雄大な展望であります。
真っ白な富士山もハッキリ。
この鳴神山山頂から吾妻山(481㍍)まで連なる山並み。
吾妻山までは直線距離で7㌔。
ようするに、この空を真っ直ぐピューッと飛んで行けたとして
7㌔離れているわけだ。
鳴神山―吾妻山の縦走ハイキングは実質9㌔程度か。
時間にして4、5時間はみたほうがいいが。
(これを2時間で「走る」恐ろしい人もいる)
今回は、そういうことはやりません。
それと。
いまごろの季節の鳴神山。
つまり4月下旬から5月初旬にかけての鳴神山といえば、
本来ならアカヤシオの花が見事な時季だ。
あのきれいなピンクのヤシオツツジ。
山頂の岩場一帯はアカヤシオの大群生。
ピンクの花また花のトンネルを抜けて、
登頂の達成感と高揚感に包まれながら
360度の展望のてっぺんに飛び出す、
というのが楽しみのわけだが。
ことしの春は花が早い。
4月27日(月)の時点で、もうアカヤシオの花はほぼ散っていた。
例年からみると、1週間から10日ほど早いようだ。
桐生タイムスの記事でも、この春の花は軒並み開花が早くて「花ごよみ」が狂っちゃう、という話題があったが。
公園でも山の上でもそのようだな。
鳴神山は「双耳峰(そうじほう)」だとされる。
ひとつの山の頂上部に、ふたつのピークを持つ山、ということだ。
鳴神山の場合は、ピークが「桐生岳」と「仁田山(にたやま)岳」。
仁田山岳のほうに、わずかに花が残っていた。
ひと目でもアカヤシオを見ることができたので、よしとしよう。
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