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2009年5月28日 (木)

ナチュラリスト気分 昆虫系

Ageha090528

友人Tさんは、紛う方なきナチュラリストである。

ナチュラリストにもいろいろ系統・系列があって、
敢えて言うならば、ワタシは「山系」「川系」「星系」である。

「生物系」は特に多彩で、細分化されているらしい。
「動物系」あり「植物系」あり「菌類系」あり。

「動物系」だと、哺乳類、鳥類、爬虫類、両生類、魚類の「脊椎動物系」あり。
「無脊椎動物系」も
軟体動物の貝類、頭足類、
節足動物の甲殻類、クモ類、ムカデ類、
線形動物の回虫類など切りがない。
特に節足動物のうち「昆虫系」の熱心なかたは
古今東西たくさんいらっしゃるようである。

「植物系」でも、花や葉っぱ、樹木の観察・収集はもとより、
「農作物系」「園芸系」「盆栽系」など
丹精の手をかける楽しみまで、じつに幅広い。

Tさんは明らかに「昆虫系」と「石系」である。
「石系」の場合、鉱物の分類・観賞のほか
化石の発掘・収集までも含むらしい。

われわれのあいだでは
「ムシ」「イシ」「ホシ」と言って、
カネのかからない安上がりの趣味を寿いでいる。

きょう、Tさんから写真付きのメールをいただいたので
ぜひ紹介したい。

………………………………………………………………

家の夏みかんの木で、大きく成ったアゲハの幼虫です。

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2009年5月24日 (日)

生きてるだけで丸儲け

Tatsukichi0905

きょうは古い友人の三回忌の法要であった。
年下の友人であったから、急死したときは大いに驚いたし、
ご遺族の衝撃、悲しみもたいへんなものであったが。

あれから2年。
誰でも口にする言葉だけれども、
過ぎてしまえば、あっという間のことだ。

故人の同級生たちが集まり、
お寺で焼香し、墓参し、宴会場へ移る。
故人の写真を前に献杯し、おいしい料理をいただくうち、
故人をめぐる思い出話で盛り上がる。

こういってはナンだけれども、
じつに楽しい三回忌であった。
ヘンかね?
いい供養にもなったと思うが。

ところで、しかし。

こういう席で必ず出るのが、
「じつは○○も死んだ」
という訃報の情報交換である。
「えっ! 知らなかった。いつだよ?」
ということになる。

自分が知らなかった訃報が2件もあった。

ひとりは、学生のとき同じアパートに住んでいたこともあるやつで、いったん都内の私立大学に入ったものの一念発起、群馬大の教育学部へ入りなおし、美術の教員になった。
一昨年亡くなったという。

もうひとりは、高校のとき文化祭実行委員長だった男で、体の大きい豪傑であった。
シャイなところもある素朴な人柄で、文武両道に秀で、バスケやラグビーで活躍し学業成績も優秀。
たしか早稲田の商学部へ軽く進んだが飽き足らず、医大に入りなおし研究医になった。
国立の医大の解剖学教授になったが、昨夏亡くなったという。

昔、一緒に酒を飲みに出かけたことがあった。
ふだん飲み屋遊びをするようなやつではない。
焼酎を飲んですっかり陽気になり、
「きょうは楽しい。愉快だ~!!」と気持ちよく叫んでは
手に持った焼酎のグラスを受け皿に叩きつけて割ってしまう。
体は大きいし腕力は強い。
豪快なグラス叩きつけを何度か繰り返し、店には迷惑をかけてしまった。
そのあと夜の吾妻公園へ行き、大声を出して近所の人に怒られた。

十数年前の正月、遠距離電話で話したことがあったが、それきりになってしまった。

こちらとしては若いときのままの骨太の大男のイメージでいた。
しかし近年を知る人によると、すっかり細身になり、穏やかな教授ぶりだったという。

50歳を過ぎたらオマケの人生と思えと言った人がいた。
妥当な考え方かもしれない。
こんな訃報が、いよいよ増えていくことだろう。

それにしても。

きょうの法要の料理はおいしかった。
「先附」の丸茄子の揚げ煮もおいしかった。
「蒸物」のチーズの茶碗蒸しもおいしかった。
「造り」の刺身もおいしかった。
「台物」の上州豚のセイロ蒸しもおいしかった。
酢の物も揚物も、
もちろん鰻丼もおいしゅうございました。

なんだか円谷幸吉の遺書みたいになってしまったが。

ひさびさの(本物の)ビールも、日本酒もおいしかった。

明石家さんまの言葉じゃないけど、
生きてるだけで丸儲け。

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2009年5月23日 (土)

ナチュラリスト気分 スギとヒノキ

Sugihinoki

近所の山に行けばどこでも見られる。

植林の木といえば、スギとヒノキがほとんどだろう。
誰でも知っている里山の針葉樹。

だが。

スギとヒノキの区別がつくかというと、
けっこう難しいのではないかな。

林業の人や材木屋さんならともかく、
木の幹だけを見ても素人には、
少なくともワタシには区別がつかない。

それではどこで区別がつくかというと
葉っぱだ。

葉っぱを見ると、
ああスギだ、ヒノキだ、と
しみじみ分かる。

写真参照。

左右のどちらがスギかヒノキか、
分かりますよね?

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2009年5月22日 (金)

ナチュラリスト気分 落葉松

Yumoto0905

若いころの恥ずかしい話から始めなければならない。

大学生のとき、漢字の「落葉松」が読めなかった。

伊藤整の詩集「雪明りの路」の中の作品だったと思うが、
落葉松を「ラクヨウマツ」と音読していたら、
かわいい女子学生から「カラマツじゃないの?」と言われた。

恥ずかしい。

恥ずかしいが、
そういう若い日の恥が臆面もなく発表できる歳になったということだ。

だいいちそのころ、実物のカラマツがどういう樹木なのか、
形すら思い描けないで、詩の字面を読んでいただけだった。

Nantaikaramatsu0905

奥日光の森の中をよく歩くようになったのは
50歳近くなってからだ。

戦場ヶ原や小田代原、その周辺のきれいな森は
ミズナラやカラマツの森だと教えられた。
ああ、あれがカラマツなんだ、
奥日光の春は5月、カラマツの芽吹きでやっと緑の季節が始まり、
秋はあたりの葉が落ちたあと、カラマツの葉だけが黄金色に輝いて終わるんだな、
ということが分かったのは50歳を過ぎてからだ。

Karahayasi0905

さらに。
カラマツもマツであるから、マツボックリができるんだな、
そのカラマツボックリ(?)は
普通のマツボックリに比べると小振りで細長く、
こんな形のものなんだな、と気づき、
写真に撮ってみよう、
と思ったのは、つい先日のことである。

Tenohira

Mihon0905

ここまで来るのに、
じつに人生53年の歳月を要してしまった。

だんだん大袈裟になってきたので、
このへんでやめておきます。

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2009年5月20日 (水)

桐生SNSというのがあって

Agho09

こちらにも
いろいろとアップロードしております。

桐生SNS

↑表示できるかな?

桐生SNSトップページの「ブログ検索」から
入ってみてください。

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2009年5月 9日 (土)

きょうの奥日光

Mokudou109

ひさびさの奥日光歩き。

さすがの標高1400㍍。
春まだ浅く、カラマツの芽吹きが始まったばかりだ。

花の始まらない今ごろ。
観光客やハイカーが押し寄せる前の
戦場ヶ原、小田代原を歩く。

Mokudoub09

静かで穏やかで。
よく晴れて日差しは暖かく、風は涼しく。

いい。

これが、ワタスゲに白い実が付き、ズミの咲く6月になると、
ラッシュになって、こう静かにはいかないはずだ。

Mokudoux09

いま歩いているのは、わずかなハイカーとフライフィッシャー。
いちばん多いのはバードウォッチャーか。

余分な話だが、この湯川沿いは何度も歩いて、
その都度、フライフィッシャーの姿をたくさん見るが、
マスが釣れたところを一度も見たことがない。

Fisher09sp

いや、釣れる瞬間が見てみたいと、いつも期待しているのだけれど。

今回は、赤沼茶屋からまず戦場ヶ原の木道を歩き、
ブナとミズナラの森を抜けて小田代原へ回った。

Odashikanban09

シカの食害を防ぐためにフェンスが巡らしてあって、
人間は回転ドアで出入りするようになっている。

バードウォッチングの人に聞いてみると、
野鳥の姿を見つけるのは、今がいいんだそうで。

若葉青葉が茂ってしまうと、葉陰に鳥が隠れてしまうんだと。

なるほど。
何事も、それぞれの世界にコツというもんがあるんですな。

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2009年5月 8日 (金)

鳴神山 吾妻山 2ショット?

Photo_2

古いフォルダを整理していたら、
桐生の山の配置を説明するのによさそうな写真資料があった。

吾妻山(481㍍)と
鳴神山(980㍍)の位置関係はこんな感じ。
それぞれは、直線距離で約7㌔離れている。

吾妻山の手前に見える住宅地は、もちろん堤町の青葉台。

どこから眺めたらこんな感じに見えるかというと、
桐生市相生町の相老駅付近。

ちょうど2年前、2007年の5月に撮影したものであった。

「あれが吾妻山だ」というのは誰でも分かるだろうけど、
鳴神山がどこに見えて、どんな形をしているかなんて、
ほとんどの桐生市民は意識もしないで暮らしているのかも。

ね。

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2009年5月 2日 (土)

きょうの桐生天満宮 有鄰館

Eleking

桐生天満宮境内の古民具骨董市。

ワタシは古い物はよく分からないが、
ときどきオモチャの出物があって、気を引かれる。
特に怪獣フィギュア。

円谷プロのウルトラシリーズの有名怪獣、エレキングがあった。

おっ、と驚いた。
これはゴジラ対ビオランテのジオラマだ。
こんなに大きい本格的な怪獣ジオラマが天満宮境内を飾っていたとは。

Bio1

Bio2

ビオランテは悲しい怪獣だ。
(映画は1989年、平成元年12月公開、大森一樹監督)
白神博士(高橋幸治)が、死んでしまった娘エリカ(沢口靖子)と薔薇(バラ)の遺伝子を融合させ、さらに永遠の命を与えるために組み込んだゴジラ細胞の影響によって誕生した。
いわば植物と動物の融合怪獣だ。

1984年(昭和59年)のシリーズ再開第1作「ゴジラ」から
ゴジラ映画は全部観た。

ワタシのささやかな
「ゴジラフィギュアコレクション」についても
ブログに発表させていただきましょう。
そのうちに。

さて。

こちらも賑わっておりました。

ご存じ、本町二丁目の有鄰館を会場に第8回生涯学習市民フェスティバル・第17回桐生有鄰館まつりが同時開催中。

巨体のN坂さんがいきなり、
「シラカワからヤギが来てるから、
 ヤギを見てってよ、シラカワのヤギ」
と。

シラカワのヤギ?
なんのこっちゃ?

おお。

なぜこんなところにヤギ(山羊)がいるのか分からないが、
確かにヤギだ。
かわいいヤギだ。

Yagisan090502

けっこう人気者である。
人寄せには貢献しているようだ。

詳しい事情は知らないけれど、
東北は福島・白河から来て有鄰館まつりに出店している人が、
白河からヤギも一緒に連れてきたのだそうで。

ヤギもたいへんだな。
長旅、ご苦労さまです。

ところで、わざわざ連れてきたこのヤギ、売り物ですかね?
「欲しい、買いたい」という客が現れたら売るんですかね。

いや、ウチは買えませんけど。

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