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2009年6月26日 (金)

電動アシスト自転車の実力を探る

Red1

電動アシスト自転車の
“JST専属モニター”を引き受けた。

桐生に合ったスタイルで脱温暖化と地域の活性化をめざす、という
「地域力による脱温暖化と未来の街―桐生の構築」プロジェクト。

JST(独立行政法人・科学技術振興機構)の
研究開発プロジェクトというか、
社会実験というか。

だから、
「地域力による~なんとやら」と
長いプロジェクト名が覚えられない人は、
ただただ、JST、JSTと言っていますね。

で。

プロジェクトにはいくつかのワーキンググループがあり、
レンタサイクル活用の方策を探っているグループもある。

その一環で、電動アシスト自転車が何台か購入されまして、
6月6日に開催された
公共交通利用促進PR事業
みんなで乗ろうバス・れっしゃフェア
~公共交通フェスタinきりゅう駅~
でも展示、お披露目されたわけであります。

さて、そこで。

電動、電動というけれども、
電動アシスト自転車とは、どれほどのものなのか?
どれだけのポテンシャル、実用性、将来性があるのか?

レンタサイクル事業の目玉となり得るような“実力者”なのか?

展示品にちょちょいと跨って
転がしてみたくらいでは分からない。

継続的、本格的なモニタリングが必要である。

というわけで白羽の矢が立った。

常日頃より自転車徘徊中年を標榜している
ワタクシが引き受けることになりました。
いわばJST公認モニターであります。

今回、JSTプロジェクトで購入した車種は
パナソニックの「リチウムビビ・RX-5U」。

参考サイト①

参考サイト②

このうち赤い車体の「電動-01」号をお預かりして
毎日乗ることになった。

Dendo1090619

しかし、われながら、
モニターに相応しい人物が選ばれたものであります。
水を得た魚、といいますか
新しい玩具を買ってもらった子ども、といいますか。

さっそく、水道山登坂にチャレンジ。
これは「自転車で大川美術館へ行けるのか、どうか」というテーマ設定ですが。

さて、その結末は…

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2009年6月24日 (水)

議案はどうやって可決されるか

Honkaigi090623

桐生市議会、なかなか活発ですな。

桐生市議会(幾井俊雄議長、31議員)の6月定例会は
(正式には平成21年第2回定例会というらしい)
23日(火)、本会議を再開。

市長提出議案の審査をしていた各常任委員会の委員長から
委員会でのやりとりの内容が報告され、
引き続き議案の採決が行われました。

で。

議案ごとに順番に行われるわけですが、
委員長報告から議案採決、可決までの流れをざっと言うと。

○議員は、委員長報告の内容に対する質問ができます。
○議員は、採決の前に賛成討論・反対討論を述べることができます。

この日も討論が多かったですよ。

賛成・反対の討論の多かった議題は、
やはり注目の重要議題ということなのでしょう。

特に集中したのが次の2件。

まず、桐生市公設地方卸売市場を民設民営化するための条例案
および事業を引き継ぐ会社への土地建物の無償貸与。

これには賛成討論に5議員、反対討論に2議員が立ち、
それぞれ賛成・反対の理由などを展開しました。

もうひとつは、川内北小学校と川内南小学校を来春4月1日に統合し
川内小学校とするための学校設置条例改正案。

賛成討論に2議員、反対討論に2議員が立ちました。

で、採決ですが。

議長が「討論も出尽くしたようなので採決する」旨告げます。

反対討論のない議案、ようするに反対者のいない議案については
議長が「可決することに異議ないか」旨告げます。
すると議場から「異議な~し」の声があがり、
議長は「異議なしと認める。よって本件は可決した」旨告げます。

反対者のいる場合は、また違う。

議長は「賛成者の起立を求めます」と告げる。
賛成議員は立ち、反対議員は座ったまま。

議長は「起立多数と認めます。よって本件は可決されました」旨告げる。

市場の民設民営化も
川内の小学校の統廃合も
可決成立いたしました。

Boucho0906

で。

さまざまな賛成討論・反対討論があったわけですけれども、
どの議員がどんな理由でどんな主張をしたか、
スジが通っていたか、
市民が納得できる話をしたか、
あるいは
論理がめちゃめちゃだったり、
思いつきを言っているだけだったり、
何を言っているのか意味不明だったり、
そういうことがあったか、なかったか。

そういうことまでは
桐生タイムスさんも教えてはくれないのでね。

できれば自分で見届けるのがいちばん。

桐生市議会6月定例会は
きょう24日(水)から26日(金)までの3日間、
一般質問が行われています。

今回の一般質問は19人が通告しています。

24日(水)は8人
25日(木)は8人
26日(金)は3人
が登壇する予定。

人数配分が変則なのは、26日の一般質問終了後に、あの「百条委員会」からの報告があるからだそうですな。

議事日程および議案

議員名簿

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みどり市議会ウォッチング

Enkeipk

自称・市議会ウォッチャー。
この6月はいよいよ
みどり市議会(藤生英喜議長、22議員)の見物に出かけた。

みどり市の市長や副市長はふだん、笠懸庁舎で執務しているわけだが、市議会の議場は大間々庁舎の3階にある。

00mamachosya

大間々町役場だった当時、庁舎3階へは仕事で何度も行ったことがある。
3町村が合併し、みどり市が誕生したのを機に、3階は新たに市議会議場に改装されたわけである。

だから真新しい、きれいな議場である。
照明なんかも明るく、洒落ている。

傍聴席は椅子が27席。
このほか新聞記者の便宜のための椅子なども置かれている。

桐生市議会の場合は、議場は1階部分であり、傍聴席は2階である。コンサートホールのように、2階の傍聴席から見下ろす形になる。

しかし、みどり市の議場は傍聴席も同じフロアにあり、議員と傍聴者が会話できるような近さである。
市長なんかの答弁も間近に見ることができる。

で。

ご存じのように、みどり市は、合併を機にさまざまな不祥事が噴き出している時期である。
特に目下の問題は水道局がらみの不祥事である。
水道関連工事の入札不正で
2007年11月と今年4月に市職員が逮捕された。

だから、この6月定例会でも
水道局の体質改善策が取り上げられている。

18日(木)の本会議では
一般会計、各特別会計の補正予算案が可決され、
さらに
「水道事業の不祥事に関する調査特別委員会」
の設置が全会一致で可決されたのである。

しかし。
その瞬間を傍聴席から見届けたのは、
桐生タイムスのK記者とワタシ、
たった二人だけであった。

一般質問の行われる日のほうが、傍聴者はまだいくらか多いようである。

みどり市民の皆さんにも頑張ってほしい。

みどり市議会6月定例会日程

みどり市議会議員名簿

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2009年6月14日 (日)

ナチュラリスト気分 九輪草

Kurinso

ナチュラリストの友人Tさんから
写真つきのメールをいただいた。

………………………………………………………………
ずっと行きたかった、戦場ヶ原を歩って来ました。
クリン草が見頃です。
(^-^)
[ミレーのオフェーリア]を思い出します。
………………………………………………………………

クリンソウ、漢字では九輪草と書くそうだ。
サクラソウ科サクラソウ属の多年草。

学名はPrimula japonica
英名はJapanese Primrose

おやおや。
ジャポニカやら、ジャパニーズやら。
日本由来のプリムラだったのか?
まったく知らなかったけれど。

植物、特に山野草の知識があれば、
ワタシの野山歩きも、もっと豊かな趣味になるんだろうとは思うが。
生きているうちに、そこまで行けるか、どうか。

まあ、それはどっちでもいい。
なるようにしかならない。
なるときはなる。

またまた大袈裟に言うならば、
人生は、カタログのようにあらかじめ選ぶことはできないものである。

あらかじめ選ぶことができるものであるかのように、
人生に保険をかけようとしたり、
計画を張り巡らせようとしたりする人がいるが。

LifeはどうやったってLiveなのである。

クリンソウの花言葉は「物覚えのよさ」だって。

このあいだ、FM桐生の生放送番組中に
今をときめく千葉県知事の氏名が出てこなくて、焦った焦った。
芸能人、有名人の名前が出てこなくなるねえ。

ほら、あの人。
もちろん誰だか分かっている。
顔だって分かっている。

ほら、あの、あれだよ、ほれ、あの人。
分かってるんだよ。
ほら、ほら、ねえ…
(こういうかた、そこらじゅうにいますよね)
こういうときに誰でも言う
「ほら」って言葉、どういう意味なんでしょうかねえ?
よく考えてみると何だ? 
「そら」とか「それ」なら分かるけど。
「ほ」?「ら」?
「ほら、ごらん」とか。
「ほら、あげるよ」とか。

Ophelia

それと。
Tさんの言っている[ミレーのオフェーリア]とは
この有名な絵画のことでしょう。

シェークスピアの悲劇ハムレットのヒロインを
ジョン・エヴァレット・ミレーが描いたオフェーリア。

たしか、夏目漱石の作品の中の話にも出てきたような。

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2009年6月12日 (金)

川内・自転車徘徊の続き

Akagisya209

川内町五丁目・自転車徘徊の続きです。
いや、史跡・文化財めぐりと言うか。

今回は、この赤城神社まで。
ここを今回の最北端、到達点といたします。
このあたりの地名は棒谷戸(ぼうがいど)というらしい。

まだまだ、これから奥も、何キロにもわたって人家があるのです。
清流・山田川に沿って。
先日も出かけた、あの鳴神山登山口の駒形、
さらに赤柴(人家はないか?)まで。

おりひめバスの停留所でいうと、
赤城神社のある「勇進会館」の先は
「橋場」
「田中」
「堂場前」
そして終点「吹上」。

「吹上」で下車して、鳴神山登山口まではさらに30分歩くんだもんねえ。

川内も奥が深い。
懐が深い。
恐るべし。

さて、自転車徘徊の続きですが、
まあ下りは自転車のスピードも速い速い。
シャーーーーッ、と。

Siratakiguu

まずは白滝神社に参拝して記帳して。

次は東方山・延命寺。
高野山真言宗。
こちらのお寺は、桐生仏教会のリストには入っていないんですねえ。
仏教会なんかも、非加盟(非加入?)寺っていうのがあるのかしら。

Enmeiji09

ワタシなんかには仏教界の事情は分かりませんが、
非加盟(非加入?)寺っていうのはほかにもあります。

次は仁田山・宝徳寺へ。
臨済宗建長寺派。
ご存じ、禅宗の一派でありますな。

ところが…

あれあれ?

Daikousan09

Daikousan209

宝徳寺には驚きました。
「きりゅう かわうち 史跡ガイドブック」には
山号が「仁田山(じんでんさん)」とあるのに
行ってみると「大光山」となっている。

山号が変わるってことがあるのか?

Siwa09

さらに。
初めて境内を拝見しましたが、
あまりにもきれいに整備されているのに驚いた。

こ、これは…いったい…

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2009年6月 6日 (土)

寝覚めにフォークダンス

Aji090606

きょうはうっかり、長い昼寝をしてしまった。
家の窓を開け放しにしておいたら、外から音楽が聞こえてきて目が覚めた。

夢うつつの夕刻。
聞こえたのはフォーダンスを踊るときの曲だ。
オクラホマミキサーというのか、
曲の区別はつかないが、昔から変わらぬ曲だ。

そうだ。
きょうはわが母校、群馬県立桐生高校の文化祭、山紫祭の日だった。
うちは桐高に近いので、応援団の太鼓の練習の音やら何やら、
常日頃からいろいろな音が聞こえてくる。

今夜も、桐高伝統の「火文字」というのをやるらしい。
近所には回覧板でお知らせが回ってきていた。
「火を燃やして、臭いが出たり騒いだりするかもしれないけど、ご理解のうえ温かく見守ってね」というような趣旨だった、と思う。

日が暮れると高校生たちはいよいよ雄叫びをあげ、青春のアドレナリンを放出させるのであろう。
いまは女子生徒もいるんだよなあ。

高校の文化祭か。
自分も、桐高山紫祭実行委員会のメンバーとなって雄叫びをあげていたなあ。

あれは、いったい…いつごろの昔のことであったか…と
寝ぼけたアタマで考えてみたが。

思い起こせば昭和48年、西暦でいえば1973年のことであった。
3年生になったのに進学準備も受験勉強もせず、
山紫祭の準備に夢中になって。

あれから36年たったのか。

ときの山紫祭実行委員長だった男が昨夏亡くなった、
という話をつい先日聞いたばかりだ。

この36年のあいだ、
自分もいちおうは大学に進み、
のちに妻となる女性と知り合い、
就職、結婚、子育て、と。

子どもも成人し、
自分は長年勤めた会社を辞め。

う~む。
振り返る。
振り返る。

寝覚めの黄昏時。

なぜ長い昼寝をしてしまったかというと、
JR桐生駅南口で、昼間からビール(本物の!!)を飲んでしまったからだ。

なぜ桐生駅南口でビールを飲んでしまったかというと。
これはまた、長い話になってしまうので。

「みんなで乗ろう バス・れっしゃフェア」
については、こちら参照

http://sns.kiryu.jp/blog/blog.php?key=506

ほかにも昼間からビールを飲んでいたかたがたくさんいました。

写真は、きょうの桐生駅南口近くに咲いていたアジサイ。

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2009年6月 5日 (金)

川内町五丁目 自転車徘徊

Guidkawauchi

この小冊子がきっかけだった。

川内地区生涯学習推進委員会がこのほど発行した

ポケット版
きりゅう かわうち史跡ガイドブック

桐生市川内町の史跡案内図がついて、
それぞれの史跡の解説が記されている。

Kawachizu09

これを自転車で回ってみようと思い立ったのである。

まずは最も厳しいコースから始めよう。

最奥部の川内町五丁目からだ。

雨上がりの昼空に、勇躍漕ぎ出したのであった。
「雨上がりの夜空に」を口ずさみながら。

 どうしたんだ Hey Hey Baby
 バッテリーはビンビンだぜ
 いつものようにキメてフッばそうぜ

ヘヘイ、ベィベエ~

と。

調子はよかったものの。

かなりの上り漕ぎになるであろうことは分かっていたから、
今回は距離よりも「標高差」を意識した。

ざっと言うと、
JR桐生駅(標高約120㍍)を起点とし、
小倉峠で渡良瀬川を眺め、
県道川内堤線を北上。

川内郵便局前で県道駒形大間々線合流。
桐生みやま園前。
川内北小学校前(標高約190㍍)。

Miyama0906

「パン工房みやま」でカレーパン、ジャーマンポテト購入。
計270円。
白瀧神社前(標高約200㍍)。

Narukamimoji09

白瀧神社の少し下あたりは
いい感じに開けた田園風景が広がり、
鳴神山もよく見える。

ああ、瑞穂の国・日本の山村。
田植えの季節ですな。

Sirataki0906

白瀧神社付近の標高約200㍍というのは、
例えば梅田町で言うと、
桐生川ダム下の二渡神社付近と同程度である。

ここまではラクラクだった。

余力に任せて、白瀧神社より約1㌔先の赤城神社まで到達しようと思ったのであるが。

これは手強い急坂だ。
「三堂坂」と呼ばれているらしい。

まあ、なんとか。
赤城神社(標高約240㍍)到着。

Akagijinja090601

おりひめバスのバス停は「勇進会館」となっている。
赤城神社境内に隣接している集会所の名称だ。

たった1㌔ほどの距離で、標高差約40㍍を自転車で上るのは、なかなかです。

ワタシはアスリートじゃないんで。
ただの自転車徘徊中年ですからね。

桐生駅を起点にした標高差は約120㍍でした。

距離でいうと
白瀧神社まで約6㌔、
赤城神社まで約7㌔というところでしょう。

さて、この赤城神社からあと、どうするか。

この項つづく(だろう)。

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